7月は「文月」と呼ばれていますが、これは旧暦の7月で今の暦では8月を表して言います。これには色々な説がありますが稲穂の実が実る頃という意味の「稲含月(帆文月)」が転じて「文月」となった説と、七夕に書物を干す行事の書物をひらく(披く)という意味から「文披月(ふみひろげつき)」が{文月}になった説もあるようです。今年は6月9日に梅雨入りし6月27日には梅雨が明け、7月は連日猛暑が続き農作物にも影響が出ているようです。昨年から米不足で話題となっている、今年の新米が猛暑の影響を受けず豊作であることと、飲料水や農業用水に影響が出ないこと願います。
1・大屋町各戸の庭先で「ムクゲ」が咲き始め、しばらくは白やピンクの花が庭先に彩りを添えてくれるようです。大屋上の花壇では黄色や赤色の「カンナ」が咲き誇っています(管理されている方に感謝!!)。また「ノウゼンカズラ」が咲き始め、夏から秋にかけ橙色あるいは赤色の大きな美しい花を見せてくれますが、気根を出して樹木や壁などに付着してつるを伸ばし、樹木や建物を傷めるので庭植えには向かないようです。
3.7月20日参議院の選挙が行われました。大屋町の有権者(約250名)も、



